「募集。」考。

昨日、ある募集の投稿をさせていただいた。
募集といえば、分かりやすく簡潔にを大切にすべき最たるもののひとつのように想うのだけれど、その辺で色々と迷いつつ、先輩に相談したりもした結果、3本書いた中の最後に書いたものを採用した。
一番最初に作ったのは一番短いのはいいんだけれども、わたしの気持ちなどの部分を削ぎ落としすぎたせいか、私らしくないかもとのことで却下。
2番目のは、募集させてもらいたいと思った理由や流れを書いたのだが、内観的すぎるかと却下。
採用した3番目のは、相棒ができたらどんな素敵なことに?!という未来への楽しみな気持ちも記せたもの。

投稿を読んだ友人のひとりがその投稿を指して「なんかよくわからない募集」と。無理もないよ。なるほど、やっぱりそうかと想いながら、「募集」であることを掴んでくれたのはありがたいぞと。そんなことを考えていたら、彼女のその言葉にものすごく愛を感じた。出会えてほんとうによかったと想う。

今までやったことのないところに足を踏み入れる。しかも、そこには相手がいる。それは想いがけない人であったり、イメージしていたまんまの人であったり・・・それはとても幸せ。