毎日書いてみると。

わざわざ書くのもなんですが、先月から毎日更新という体験をして何が観えるのかなと想って、続けています。今日は書こうと想っていたことがあったのですが、なんかしっくり来ない・・・ぼやぼやしていると明日になってしまうなと想ってまずは筆、いや、Facebookを起動しました。
そうそう、しっかりと決めている訳でもないのですが、この2-3年、年に2回催しをやっています。今度のがコチラ→https://www.facebook.com/events/138714886667352/?ti=cl

それでね、そうそう、自主催事を催すというと、それは私にとっては、妊娠(発想/発動)~子の誕生(催し当日)さながらの感覚があるのです。お産の実体験はないのですが、女の勘?といいますか。とってもそういう気がするのです。
妊娠/出産には、悪阻とか精神的からだ的に色々なプロセスもあり、お産になれば陣痛もある。心理的にはとても近いものがあって、この何週間か山あり谷ありでした。昨日今日で夫や友人やお姉様方のお陰でようやく収束して、すっきりしてきました。
曲を作るにしろ、書をやるにしろ、何をするにしても、どういう訳だか、妊娠/出産のような感覚がしてしまいます。親が産科医だったのも関係しているかと想いますが、母の新しいものに凄くわくわくするという性格も遺伝しているゆえかと想います。
父母からしたら、私という存在自体が、まったく新しくこの世に生まれでてきたものであって、しかも物凄くオリジナルなものだったでしょう。私にとっては、音楽や書や企画ものがそんな感じかなぁと想います。
今度の企画も、時を経るごとに輪郭がはっきりしてくる。
お陰さまで、恐いけど楽しいです。